2016年01月13日

基礎科夜間部(eriko)


はじめまして。erikoです
今日は基礎科夜間部の講座と、その後の懇親会についてご紹介します。

基礎科はお二人の先生に担当していただいています
最近はみんなが書いてきたプロットの講評を先生からいただきます。

また時には生徒同士でも講評するのですが、
これが難しいと講座で初めて実感しました
自分で書いたものを人に読まれるのは恥ずかしいですし
講評も直す作業も、時に心が折れそうになりますが(笑)、
毎日過ぎていく時間が早すぎて充実している証拠だと感じます。

講座後の懇親会では、映画の話で盛り上がったり、
時には作品の講評をしていただいたりと、いつもあっという間に時間は過ぎます
先日は先生の隣の席に座れたことをいいことに、
自分で書いている時に気になった質問や、相談に乗ってもらうなど、
先生を独り占めしていました(笑)

私は大人になって共通の目的を目指す仲間と出会えるこの場が好きです。
講座もあと半分の折り返し時期ですが、大切な時間を楽しみたいと思います




posted by シナリオ講座 at 19:58| 15年秋 第66期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月16日

12月1日創作論講義(最上)

「君もユナイト
こんにちは、シナリオ講座研修科昼間部の最上究です。
今年度は暖冬だと言われていて、何か冬なのに少し暖かったりする日も有る中、
風邪、インフルエンザ、ノロと怖い物に怯えながら
湯たんぽを手放せない季節になりました

さて、そんな12月1日に小林雄次先生をお招きして創作論講義が有りました。
小林雄次先生は私にとって憧れの先生の一人です。
何しろ、あの『ウルトラ』シリーズに関わっていらっしゃるのですから!
蛇足になるかもしれないですが、私最上は特撮が大好きで、
円谷プロとか、東映とか、角川とか、東宝とか、会社はバラバラながらも
漁るようにビデオ屋に借りに行って観ています。
 
特に、敬称略ですが、『ウルトラ』ですと上原正三、金城哲夫、市川森一、
新しい所だと川崎郷太、太田愛、長谷川圭一なんかが好きなんです
 
そのある意味憧れの存在である小林雄次先生に、お昼からべったりでした。
お昼の部は10年間脚本家を続けられた理由という講題を頂きました。
ちょっと用事と重なって、途中参加になったのですが、参考になる意見が沢山聞けました。
特に面白かったのは「タグを増やす」という考え方です。
自分にタグをつけて行くのです。
『ウルトラ』のライター、『プリキュア』のライター、だとか、
恐怖物のライター、青春物のライター、みたいな感じですかね。
そのタグが、別の種類の作品を書く際に凄い強い味方になるのだそうです。
タグが増えれば別のタグで役に立つとも仰られおりました。
参考になりますね

他にも、自分の得意なジャンルと苦手なジャンルを見付けて行く事も重要との事でした。
これは最上の自分自身の課題ですね。
ちょっと胸にダメージが(笑)

その後、夜の部まで先生と講座生何名かでお茶をしました。
元々雄次先生とは、夏の公開講座でお会いしていたのですが、
またコアな話を聞かせて頂きました。
丁度12月1日は、我らが研修科昼間部の専任講師である
三浦有為子先生が脚本を書かれた「ウルトラマンX『共に生きる』」の放送日だったので、
その話を結構しましたね。
お話の中で、脚本家として続けて行くには
脚本を書く事が楽しくないといけないとも先生が熱弁されていました。
自分が楽しく無い脚本からは良い作品は生まれないとの事です。
 
その後夜の部 「『ウルトラマンX』の脚本ができるまでも参加しました。
こちらはお昼の部よりも、もっと一つの作品にスポットを当てたお話でした。
『X』が、この最近の大河ドラマ的な『ウルトラマン』(私が大好きな『ネクサス』とか)から、
元々シリーズが持っていたオムニバス形式の作品への原点回帰が見られたとの事です。
『X』は確かにそうだな、と思いました。
凄いふざけた話も有れば、シリアスな回も有る。
そして連続物では無い事から、最近有りがちな、
「途中から見ると分からない」特撮では無い事が、狙って作られていたと知りました。
また、『X』がバディ物であり、同時にウルトラマンと主人公大空大地が
お互いに補完し合っているという設定も面白かったです
 
後半は、内田裕基さんもお話に加わって、現場の様子を詳しく聞けました。
その後、矢張りここで別れては勿体無いと、また有志を募って飲みに行きました。
とっても貴重な時間でした。
また是非、雄次先生のお話が聞ければ良いなと思いました。
と、言うより、雄次先生と一緒に仕事がしたいです!
その為に、腕を磨きまくります!
頑張れ私!
今すぐ、ユナイトだ!

お粗末ながら、報告とさせて頂きます。
ご精読有難うございました



posted by シナリオ講座 at 18:13| 15年秋 第65期研修科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

11月10日 創作論講義(田)

こんにちは、はじめまして
基礎科夜間部の田と申します。

私はシナリオの「基本のき」も分からないまま
受講し始めた生徒なのですが、
そんな私でも
火曜日の創作論講義は刺激的!
毎回楽しみにしています

11月10日(火)は渡邉睦月先生がお話をしてくださいました!

「タイピングと同じスピードでセリフが浮かぶ」
という(スゴイ)渡邉先生ですが、
デビュー前は「ドラマの映像を見ながらシナリオを書き起こす」
勉強をなさっていたと、
当時のノートを見せて下さいました。

それが大変な量!
分厚いノートに細かい字がびっしりなんです。
しかもこの一冊だけでなく、
お家には数えきれない程の勉強ノートがあるんだとか。

「現在大活躍の先生でも、こんな地道な努力をしていたんだな」
そう思うと、勉強中の自分にも勇気が出てきます!!

また、登場人物のセリフは
「その性格と境遇を掛け合わせれば導き出せる」と、
映画『スターウォーズ』の1シーンを例にした
簡単なワークショップで教えていただきました。

人物の性格がぶれがちな私は目からウロコ
とても参考になりました。

シナリオの方法論だけでなく、
「どうやってデビューするか」や
「TVの連ドラはどのように制作していくか」といった
裏話的お話もたくさんしていただきました。

連ドラの作り方の中に
大切なこととして「差し入れ」が入っていた時は
教室中が笑いをこらえていました

プロとして活躍するためには
「何か1つでいいから武器を持つこと」が大切だと、
教えてくださった渡邉先生。

これからは何が自分の武器になるだろう?
意識しながらシナリオを勉強しようと思います!

渡邉先生、実践的でためになる講義を
ありがとうございました



posted by シナリオ講座 at 16:28| 15年秋 第66期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

10月15日基礎課夜間部(K.とおる)

第66期基礎科夜間部の授業が始まりました

初回の授業ということでみんな緊張の面持ちの中
古家先生が教鞭を取り、授業が進んでいきます
まず、自分が驚いたのは、古家先生が授業のために手作りの資料を作ってくださり、
配布されたことでした

シナリオの書き方をはじめ、今回は小説やアニメ志望の方など
生徒の中にいらっしゃるということで、物語作りの本質などシナリオだけでなく
様々な物で応用できるものを学びました。
休憩をはさんで後半は質問形式で進み、分からないところや、
イマイチ消化できなかったことに対して、
先生が補足や実際のエピソードなどを交えて答えていただきました。

授業が終わると、近くの居酒屋でお酒を交えながらの懇談会。
お互いの顔と名前を覚えるために軽く自己紹介した後、
実際の本作りのエピソードや、業界の裏話などで盛り上がりました
「この後、帰っても仕事」とのことだったので、
少し早めに切り上げ解散となりました。

基本的な技術をはじめ、色々な現場の話などが聞けて
大変充実した時間が過ごせました。
これからの授業が楽しみです




posted by シナリオ講座 at 14:33| 15年秋 第66期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

9月26日 修了式 基礎科夜間部(N)

シナリオ会館の一室、
いつもなら受講生の提出したシナリオやプロットのプリントが置いている机に
その日はが置いてありました。

面白かったシナリオを書いた生徒だけがその鮨を食べることができる、
そうでなかった生徒の顔面には一斉に酢飯が投げつけられる。
顔面にぶつけられた酢飯の痛みを知る者だけがサクセスをつかむことができる。
そんなハードコアな授業がこれから始まる。

そんなことではではなく、
これから始まるシナリオ講座の修了式のため、
鮨やビール、その他の料理が机に並べられていたのでした。

ちなみに修了式前にはシナリオに関する書籍や雑誌本のバザーが開かれていました。
月刊シナリオや月刊ドラマ、年鑑代表シナリオのバックナンバーなどの書籍が
格安で売られていて(安いものになると百円!)大変ありがたい催しでした。

修了式といっても堅苦しいものではなく
講座を担当した先生方のそれぞれのお話の後、
研修科・基礎科の受講生みんなでビールビールを飲みながら鮨をつまみ
ワイワイ語り合うというアットホームな感じのものです。

先生方は現役バリバリの脚本家の方なので、
いろんなためになる話をしてくれたのですが、
その中で私の通っていた基礎科夜間部を担当してくれた先生の話をピックアップすると…

まず足立紳先生。こういう講座の講師をやるのは初めてで
「僕が役に立てることなんて何もなかった…」と仰ってましたが、もちろんそんな事はまったくなく。
書いてきたプロットやシナリオをどうすればもっと面白くなるか、
いろいろとアイデアの方向性を出してくれたり、
中々うまくいかなかった時期の話を赤裸々に話してくれたり。
続けること、そしてシナリオのストックを持っておくことって大事だなーと思ったものです。

そして加藤正人先生
加藤先生は一見物腰は柔らかで落ち着いた大人、という感じなのですが、
実はギャンブラーであり、たまに人殺しのような目つきをしているときがあります。
このときもその目でこう言いました。

「とにかく書く事。つぎに見ること」

自分の書いたシナリオを見せる、というのは恥ずかしいものです。
書いてる途中で「これは全く面白くないんじゃないか?」と思いだしたら止まりません。
人によっては自分の尻の穴をみられてるようだ、という人もいたりするわけです。

私も例外ではなく、稚拙さばかりが気になって、書くのをやめようか、
でも次の提出の期日に間に合わないと講座が終わってしまう、どうしよう?
いっそシナリオの代わりに尻の穴を見てもらおうか?ほめてもらえるかもしれない、
などと思ったものです。
あのとき尻の穴を見せずにシナリオを見せて本当に良かったと思います。

そんなこんなでシナリオ会館での修了式も終わり、
そのまま近くの魚民で二次会へとなだれ込みました。

気づけば深夜二時
終電もとっくに終わっており。魚民に残ったのは私を含めて5人。
全員死んで腐って放置された魚の目をしていました。魚民です。

始発電車が走り出すまでの約三時間。民は語り合いました。身の無い話を延々と。
そして私の頭の中では加藤先生の言った言葉がぐるぐると頭の中を駆けめぐっていたのでした。

「とにかく書く事。つぎに見ること」

そうか。そうだ。書かなければ。
FC2のエロチャットに給料をつぎ込んでる場合ではない。シナリオを書くんだ。
始発電車で乗り合わせた酔っぱらったキャバ嬢のパンチラをグッとにらみながら強くそう思ったのでした。



posted by シナリオ講座 at 11:41| 15年春 第65期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする