2016年08月04日

基礎科夜間部…4ヶ月

第67期基礎科夜間部も、始まって早4ヶ月
当初は30数名でひしめきあっていたクラスも、現在の出席者は20人台。
授業終了後の飲み会も、10〜15人くらいに落ちついてまいりました。

初っぱなのプロット提出が19本、翌週が6本と、
一時は「自分のプロットに講評もらえるのはいつ?」状態だったのですが、
このところは、毎週5本〜8本くらいで、まずまずのペースです。

7月末で、全プロット提出者は31名。
そのうち箱まで提出しているのが7名。シナリオまで提出しているのが1名。
通しの提出番号は78本になっています(100本の大台は間近っ!!)
はっきり言って、既に読むのがタイヘンです。
私も5月中は、プロットを二度読んでから
授業に臨んでいたのですが、もう無理 
コッソリ言いますが、途中までしか読んでない……なんて場合もあります(汗)。

今期の基礎科夜間部は、柏原寛司先生と、藤田伸三先生です。

藤田先生は通信の添削はなさっていますが、
教室での講座担当は初めてとのことで、
実に実に、真面目に折り目正しく誠実に、授業を進めます。
ご自身が講座で教えを受けたという、石松愛弘先生ゆずりの構成法で、
ホワイトボードに縦の時間軸を書くと、起・承・転・結の4つの段階に分け、
提出されたプロットを当てはめてゆきます。
「ここに事件が要る」「ここで新らしい行動が始まる」「ここで仲間たちが協力しあう
ひとりよがりを排除し、作者の書きたいモノに沿って、
論理的にストーリー構成の見本をつくってゆきます。
「これがシナリオの構造かあ!」とたいへん勉強になります。
誠実なのは素晴らしいのですが、
にこやかに話しながらも、目が笑っていないので……恐いです。

柏原先生は、「俺ならこう書く!!」というアイデアをズバッと出してきます。
それがまさに柏原先生らしいので、
柏原先生を慕って受講している我々にはタマリマセン。
「おもしろいとは、こういうことさ」
シナリオがまずはエンターテインメントであると教えられます。

あまりに柏原節すぎて、「どうする? 言われたように直す?」
「そんな風に直す引き出し無いよ」
という声も。(あ! これは、実は私!!)
でもね『創作論講義』の先生がたも、
「直しの大切さ」を重ねて言うし、「従うことが大事」が勉強の第一歩だし、
はい! すみません!! 直します!!
「言われたのより、もっと上をいく直しを出せば、イイんですよね!!」
って、口先では言えますが……

授業後は飲み会です
先日めずらしく参加者が5人だったので、「たまには」とお休みになりましたが、
その1回以外は、毎度10人以上の飲み会が、
終電に近くなる、23時過ぎまで続きます
人数が多いので、ひとつのテーブルでは収まらず、
先生のいるテーブルと、それ以外のテーブルに分かれます。
これは、遠慮がちのおとなしい集団と、気ままな騒々しい集団を意味します。
はい!当然私は後者です!! 
友だちの居ないウサを、ここで晴らしております!!

LINEのグループや、メーリングリストもあります!
近々、カラオケ大会をやろうという予定もあります

今期の基礎科夜間部は、高校生が2名、60歳overが2名、
たぶん平均年齢は30歳台じゃないかという、濃いクラスです。
とりとめもない話、思いつきだけの話を繰り返しながら、
このクラスは面白いと感じています。
いろんな人がいるって、良いですよね!!
それが「シナリオ講座」の長所だと思います。
そのなかから、どんなシナリオを生み出すことができるか。

基礎科も残すところあと2ヶ月を切りました。
外部からの刺激に加え、書くことで見えてくる、
知らなかった自分、全く違う自分、
そして生まれてこのかた変わらない本質の自分。

そんな自分にも出会いながら、
9月末の120枚書き上げに向けて、ジタバタしている日々であります。

(第67期基礎科夜間部 oka


posted by シナリオ講座 at 15:03| 16年春 第67期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする