2010年12月16日

荒井晴彦先生(基礎科昼間部)

今日は、講座生のプロットの講評から。

なかなか厳しい、荒井先生。。。。
「登場人物少ない、これしかいなくて動いてこない。実力のなさを人数でごまかすのも手なんだ。」
とのこと。

あれれ、黒沢先生は「さばき切れるなら出してもいいけど、さばききれないなら絞って。」とおっしゃっていたが、なるほど、人数でごまかす手もありかと納得。

「この内容じゃ、1時間持たないよ。」と叱責。
「登場人物の性格なんか書いたって仕方無いんだよ。
性格なんていろんな面がひょこひょこ出てくるんだからさ。
それより、履歴、どんな生き方してきたかってこと考えなきゃだめなんだよ。」

紙の上で、自分が産んだ人物の生まれてから今までの履歴を創造していく作業、かなり知的で高度。
もしや、子供の頃庭の植物相手に一人で何時間も想像お話ごっこをしていた時の、あの感覚を呼び覚ませばいいのかもしれないと感じた次第です。


飲み会は新宿へ。
「俺、居酒屋だめなんだよ。」
と荒井先生の馴染みの店に行くことに。
先生がそのしゃれた空間にやけにぴたりと収まっている。
大きなテーブルに荒井先生囲み、座りきれないほど受講生がわいわいがやがや。

映画「国道20号線」の感想述べたら、
「おまえは本当に馬鹿な女だよ。」と呆れはて、お怒りかってしまいました。
映画の見方、社会の在り方など、受講生のU君と一緒に馬鹿な私に教えて下さる。
さらに見当はずれな発言を恐れずどんどんする私。

「お前、先生と生徒だからこうやって話してるんで、そうじゃなかったら口も利かないか、殴ってるかだよ。」
「へへへ。」
なるほどなるほどそういう見方ね、そこ確かに私に足らないね、と呼びさまされるような相当面白い時間でありました。


posted by シナリオ講座 at 18:46| 10年秋 第56期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする