2017年11月29日

第70期基礎科夜クラス 中田森也



シナリオ講座に通って二ヶ月。求めていたものがありました!
それは一人でシナリオを書いていても中々得られないものです。

みなさま、何かわかりますでしょうか?

そう、そうです。厳しさです!

さすがにプロの先生、厳しい目線でレビューしてくれます。
フォーマットから、登場人物設定物語構成まで、容赦ない指導をくれます!
※効果には個人差があります。

しっかりと第三者からレビューを受けれることは中々ありません。
しかもプロの目線のレビューです。これは大変ありがたい!

安倍照雄先生鈴木智先生が普段どういった視点で映画やシナリオを見ているのか、
日々、勉強させてもらっています。
どれも自分一人でやっていても気づかない発見ばかりで、
シナリオの奥深さを感じる毎日です。

あと、受講生の作品を見るのも楽しみです。
それぞれ持ち込んでくる作品に個性があって面白い!
自分には思いつかない作品がいくつもあります。
受講生同士の交流の中でも勉強させていただいています。

あとあと、余談ですが個人的なテーマがソリコミです。
なので毎週毎週、ソリコミのことを考えています。

人生でこんなにソリコミのことを考えているのは初めてかもしれません。
今後も、ここまでソリコミのことを考える機会はないと思います。

たかがソリコミ、されどソリコミ。

しっかりとしたシナリオを書くにはテーマの深掘り は必須。
一つのことをじっくりと考えるのも大切だなと痛感しています。

基礎科が終了する3月までに、
少しでも良いものを書けるように頑張っていきます!




posted by シナリオ講座 at 17:14| 17年秋第70期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

第69期研修科昼クラス 久保稔

 親譲りの粗忽な性格のため、生まれた時からドジばかり踏んでいます。
原稿依頼に気づくことなく今日まで来てしまい、遅くなって申し訳ありません。
さて、最近の授業の様子など簡単に書かせていただくことにします。

 研修科になってから感じたことは、皆さんとても意欲的、積極的、情熱的であること
シナリオライターになるんだという気迫がひしひしと伝わってきます。
そのため、プロットの上がってくるスピードが速い、速い。
毎週作品を出す人もいるくらいで、「本気でプロになる気ならこのくらいできなきゃいかんのか」と焦っている次第であります。基礎科の時に長谷川先生から「プロになるんだったら直しは遅くとも2週間」 と言われました。(確か「遅くとも」と言われたような…) 
 ちなみに基礎科で仕上げた作品は2週間のなおしどころではなく、たっぷり一月もかかる有様でした。
「早きゃいいってもんじゃないよ…」と自分に言い訳すればするほど惨めになるばかり。「そういや前職(教員です)でも、いつも締め切りギリギリであちこちに迷惑をかけたっけ」

 先生方からの指導もひとつ階段が上がっていることを感じます。最初の時間に森下先生から「研修科ではとにかく面白い物を」と言われ、各先生方の指導も、「面白さとは何か」と問いかけてくる内容に変わってきたと思います。 生徒の皆さんも真剣にアイデアを練って、挑むような気持ちで提出をしているように思います。 私も次の作品の構想を練って いるところです。自己満足でない「面白さ」を本気で追求して行きたいと思います。



posted by シナリオ講座 at 10:55| 17年秋 第69期研修科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

修了式が行われました。(基礎科夜クラス 美香)

4月6日、第69期基礎科夜クラスの開講式でした。
桂千穂先生西岡琢也先生井上由美子先生が前に座っていらっしゃいました。
シェイクスピアを読みなさい!って言っても君たちは読まない・・」と桂先生が熱くおっしゃっていたのを、今思い出しました(そうです、読んでいません・・・。今年中に読みます)。

半年間は瞬く間に過ぎ、“シナリオのようなもの”を1作書いたところで基礎科は終了。
先日修了式を迎えました。
基礎科と研修科の昼夜4クラス合同の修了式は、赤坂の教室ではなく西麻布の会場で行われました。
同じクラスの面々は、普段の授業の時よりも、気のせいかスッキリ明るい表情に見えました。

桂先生がスピーチで「 『桂千穂のシナリオはイタダキで書け!』を読みなさい!」とおっしゃったので、すぐにアマゾンで買いました。きっと他の生徒さんたちもそうしたと思います。
そのあとでお話を伺ったら、「1万本くらい、映画みなさいね」と桂先生。思わず、「ううっ」と答えてしまいました。毎日、頑張って観ています。

講師の先生方の、笑いを誘うスピーチで場も和み、基礎科、研修科それぞれ代表の方が挨拶しました。
研修科代表の方のスピーチが感動的で、私も研修科が終わった時に号泣できるくらい想いを込めよう、と心に誓いました。
その後の歓談では、同じクラスの皆と記念写真を撮ったり、習っていない先生のお話を伺ったり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

研修科に進む生徒の皆さん、鬼の西岡先生、仏の井上先生、そして向井先生と共にまた半年間、よろしくお願いします。一緒に戦う仲間がいたから、心折れずに続けられました。
事務局の皆さん、いつもサポートしてくださってありがとうございます。秋からもよろしくお願いいたします!



posted by シナリオ講座 at 11:37| 17年春 69期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

9月5日創作論講義

研修科夜間部68期生、キサです。

9/5の創作論講義岡田惠和先生
13年ぶりのご来校ということで、事前に質問したいことが募集されるなど
8月からシナリオ講座は密かな盛り上がりを見せていました。

当日の講義はインタビュー形式で冒頭から質問が続き、内容が盛りだくさんで
放送中の朝ドラ「ひよっこ」に関するお話も、たくさん聞くことができました。
ここのところ朝ドラは「何かを成し遂げる人」が多かった中で
オリジナルの作品をやりたいと思い、
語られることのない人たち、普通の女の子の話にしようとしていたこと、
そういった役は役として難しく、シーンの中でそんなに目立つわけでもないこともあるので
力のある女優さんにやってもらいたいと思い、有村架純さんにお願いしたこと……
ドラマができるまでのリアルな裏話と、現在進行形のドラマの内容にも触れるなど
今聞ける事自体が貴重なお話の連続です。

後半も「岡田先生の作品には悪人が登場しないように思いますが理由は?」
「女性や、高齢でまだ自分が経験していない年齢の人物など、自分とかけ離れた人の書き方は?」
「脚本家に向いてる人はどんな人?」
などなど、気になる内容ばかり。
創作論の受講生しか来ていないのがもったいないくらい、充実した講義でした。

1つだけQ&Aの内容について書いておくと(いいのかな?)
「最も効果があったシナリオの勉強法や本は?」という質問への、
先生のお答えは「書き写し」でした。

「好きな脚本を、手書きで、丸写しを2回する。
人間の手の疲労度で、シーンの長さが分かってくる
愛してる作家の「書き方」が分かってくる。
ボクサーの3分みたいに、アスリートとしてのドラマ書きの感覚がつかめてくる。
2回目はしんどいけど「自分ならこうする」というものも芽生えてくるし
一時間てこんな感じかっていうのも体で覚えてくる
(※ただし、自分が好きな作品を選ばないと つらいそうです)」

この内容、「アスリートとしての」「体で覚える」という部分が
なかなか書き進められない、ゴールが分からない勉強中の身として
個人的にすごく納得できるものでした。私もぜひやってみようと思ってます。

岡田先生、この度は貴重なお話、ありがとうございました。
大変お忙しいとは思いますが、また是非講義をお願いします!


時期柄、10月からの受講を考えてブログをお読みの方もいらっしゃると思うのですが
私が創作論講義を研修科でも受講している理由は
新しい先生に出会うことで
先生ご自身が執筆された、あるいはおすすめの作品や、脚本に関する本に触れ
(もう本当、すっごい良いものにたくさん出会えました
読むものが溜まっていて大変なくらいです)
新しい視点や技術を得られるのと
あと毎回違う先生がいらっしゃる中で
「脚本家」とはどういうものか、雰囲気が分かってくるところが良かったから、ですね。
「映画」「ドラマ」だけじゃなく、ラジオドラマ・アニメ・漫画原作など
色々な分野で仕事ができるんだなぁと感じられましたし……。

あと私がひそかに思っていたのが
脚本家の先生は、皆さんお話が上手いということです。
教室に向かって2時間しゃべるってなると、言いよどんだりしません?
私なら絶対挙動不審になると思います。
でも1年受講してて、
どの先生も話に詰まったり、話がぐちゃぐちゃになったりしないんですよね。
これが構成力というものかと、内容だけでなくその点にも感じるところがありました。
脚本家って「チームの一員」なので、コミュニケーション能力も要りますしね。

もちろん週1回授業が増えると、受講中の生活も少し変わって来ると思うので
これから受講される方には、後悔のないように選んでほしいなと思います。

今期の講義もあとわずか。
研修科受講生も最後の〆切に向けて追い込み中、提出される作品数も最多記録更新中です。
書き上げることの大変さと、そこから得られるものの重要さを噛み締める日々です。



posted by シナリオ講座 at 14:38| 創作論講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月28日

基礎科昼クラス パーペキK


「シナリオを書けるようになりたい」
ノってるライター岡田惠和さんの朝ドラ「ひよっこ」のごとく
気合を入れてイバラキ村から赤坂の作協に足を運んで早3ヶ月。

4、5月はシナリオでいう起の部分で、
基礎説明のソフトランディングでした。
原稿用紙の書き方、素材やテーマ、セリフト書きについてなど 
初心者の私レベルにも分かりやすく講義をしてくださいました。
(東京の人は優しいです。おとうさん)

私たちの昼クラスの講師は一線で活躍されている
シナリオ作家の長谷川隆先生森下直先生
映画の感想や3行ストーリーの宿題もなんとかこなし、
ていうかやはりド素人の感性の域を脱せず。
(とにかく沢山の映画をみることです)

雲行きが怪しくなったのは、5月終盤のプロット作成から。
セットアップが終わって、承の部分に突入といったところかでしょうか。
何とか初めてのプロットをヒーヒー言いながら提出しましたが・・・。
予想通りのご指摘をガッツリ頂戴しました。その後のリライトも・・・。

それでも長谷川・森下両先生方はメチャメチャ優しい口調なので
ゲキ落ちに至らなかったのは助かりました。
(これからドMの世界に導かれる覚悟はできています)

葛藤 対立 リアリティ 共感はあるのか
なかなか思うように運ばない。アイデアが浮かばない。
(そう、それがカセの設定というものです)

あと3ヶ月でシナリオを書きあげられるか不安ですが、
なんとか先生方にしがみつき「殻を破って成長」するよう頑張ります。
そして9月に、「ひよっこ」と一緒に笑顔で卒業すっぺ。

(了)






posted by シナリオ講座 at 17:55| 17年春 69期基礎科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする